温度の環境を整える

人間の体温は平均36.5度を保つのがベストです。なぜならこの温度で生命活動を支える酵素が活発に働き、体を整えてくれるからです。昔から「頭寒足熱」が健康の秘訣といわれているように、冷えやすい下半身を温め、体温のバランスを取ることが大切です。お風呂と足湯を併用して体温が平均36.5度になるように心がけましょう。

頭寒足熱

名医ヘルマン・ブールハーフェについて

近代臨床医学の創始者とされているオランダの名医へルマン・ブールハ-フェは、不思議な遺作を残して亡くなりました。厳重に封印されたその遺作は、あらゆる病気の治療書を書き残したに違いないと考えられ、高値で競り落とされました。買い手がおそるおそるその封印を切って書物を開いた時、最初のページにのみ一言書かれているだけで、後は白紙の状態。どこまで開いても白紙でした。その最初の一言とは…

「頭部を冷やし、足を温め、体を楽にせよ。これで全ての病は退散する」

人間に最良の妙薬は、頭寒足熱につきるとの遺言だったのです。

お風呂で健康になるために

お風呂で体を温めることは、体温を上げ、免疫力、酵素の働きなどを上げる最良の方法です。

正しいお風呂の入り方

  1. お湯の温度は38℃~39℃
    血行を促進するには、ぬるめのお風呂が一番。ゆっくり15分以上つかることをおすすめします。朝風呂は、プラス2℃~3℃高めに、短時間で体をシャキッと。
  2. 半身欲がオススメ
    「全身浴」は、水圧が体にかかり、心臓に大きな負担をかけてしまいます。
  3. 入浴前後の水分補給
    入浴前後の水分補給をしっかりと行いましょう。

 

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